バリアフリーの考え方はあくまで健常者の側から見た”改善”に重点をおいた考え方で、
ユニバーサルデザインとは”最初から全ての人のためのデザイン”を意味しています。
ユニバーサルデザインの領域は製品、施設、まちづくりなど目に見えるものから、サービスやシステムなどの目に見えないものまで
多岐にわたります。そしてそれらが関連し補完し合って実現するのがUD・ユニバーサルデザインです。

いわき湯本温泉郷のUDの取り組み
いわき湯本温泉旅館協同組合青年部(里見喜生部長・元禄彩雅宿古滝屋)は、福島県と郡山地域テクノポリス推進機構主催の
ユニバーサルデザイン製品開発支援事業の採択を受け、UD開発プロジェクトとして取り組んできた回転木製台座式入浴補助椅子
「くるっとちゃぽん」を平成18年7月から本格的に商品化し、販売を始めました。
「くるっとちゃぽん」は、体が不自由な
高齢者や障がい者でも安心・安全に入浴
できる入浴補助用具で、
専門アドバイザーの指導やモニターの
意見を聞きながら試行錯誤して
出来上がりました。
地産地消の観点から「くるっとちゃぽん」の
材料や制作はいわき市内のものを
調達・加工し、組み立てはいわき湯本温泉
旅館協同組合青年部UD開発プロジェクト
チームが行っています。 |
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●くるっとちゃぽんの紹介 (PDF) http://www.techno-media.net6.or.jp/ud/kurutto.pdf

「花心楼」はリニューアルという制限のある中、ユニバーサルデザインの理念を最大限に取り入れたデザイナーズルームです。
小さなお子様連れからご高齢の方、障がいをお持ちの方、カップル、グループで心地よくお過ごしいただけるよう、
ハード面では建築・設備に、ソフト面ではおもてなしの心と海・山の幸で皆様をお迎えいたします。
特に食のユニバーサルサービスとして、高齢者の方も美味しく食事を楽しめる、ホスピタリティにも相通じるサービスを推進しております。
本物の温泉と癒しのひとときを心おきなくお寛ぎいただけるよう、
酸素療法対応、オストメイト対応の設備を完備した半露天風呂付客室(紫苑)を設けました。
TOTOオストメイト配慮設備カタログ(PDF)
http://www.com-et.com/online_cat/0094_pdf/0096.pdf
(紫苑)に設置しているのはカタログ写真のフルセットです。
お泊りいただく全てのお客様に、さりげなく細やかな配慮でおもてなしをさせていただきます。
瑠璃、茜、碧、紫苑の4室それぞれ趣向や設備が異なりますので、ご宿泊される方の
ご希望等、お部屋に関してのお問い合わせはどうぞお気軽にご連絡くださいませ。 |